【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は28日、中国が日本や米国、欧州に対するレアアース(希土類)の輸出停止措置を解除したと報じた。業界関係者の話として伝えた。日本へは9月下旬以降、欧米についても今月18日から輸出が止まっていたという。
輸出停止措置に対して世界中から批判が高まる中、中国政府も態度を軟化させたものとみられる。ただ、日本への実際の出荷については時間がかかる可能性もあるとしている。
同紙によれば、中国の輸出規制はレアアースが50%以上含まれる原材料が対象だった。米欧は加工度の高いレアアース製品を輸入している一方、日本は主に 加工前のレアアースを輸入。影響は日本のほうが大きかったとみられる。レアアースはハイブリッド車や太陽光発電パネルなどの生産に欠かせず、日本の産業界 からも懸念が出ていた。
輸出停止措置に対して世界中から批判が高まる中、中国政府も態度を軟化させたものとみられる。ただ、日本への実際の出荷については時間がかかる可能性もあるとしている。
同紙によれば、中国の輸出規制はレアアースが50%以上含まれる原材料が対象だった。米欧は加工度の高いレアアース製品を輸入している一方、日本は主に 加工前のレアアースを輸入。影響は日本のほうが大きかったとみられる。レアアースはハイブリッド車や太陽光発電パネルなどの生産に欠かせず、日本の産業界 からも懸念が出ていた。


コメントする