2010年2月アーカイブ
インターネットの普及で社会を行き来する情報量が爆発的に増えつつある現代。膨大な情報を記録する機器の主流となったハードディスク装置 (HDD)に「垂直磁気記録方式」という新たな手法を導入した。記録容量を大幅に増やした功績で、「日本版ノーベル賞」とも言われる日本国際賞を4月、授 与される。
従来の磁気記録装置は、薄膜に小さな磁石を水平の向きに並べたもので、高密度化には限界があった。岩崎さんは縦に並べても記録できることに気づ き、77年に提案。わずか3年で実現した。「磁気記録という手法を廃れさせてはならないという責任感で研究した。発見自体は幸運だが、ずっと考えていたか らこそ捕まえられた」と振り返る。
http://mainichi.jp/select/opinion/hito/news/20100129ddm008070005000c.html
観音寺市大野原町の県立三豊工業高校の生徒が19日、教材などにも使える手作りの器具4点を、同市出作町の同香川西部養護学校(香川泰造校長、78 人)に贈った。
車椅子のヘッドレストに取り付けたスイッチを頭で押してパソコンのマウスを操作する「アタマウス」と、車椅子のまま体重が測れる「はかる君」、赤 外線リモコンのボタンを押すとメロディーが流れるハンドベル演奏機「リンリン」、磁石の反発力で太鼓をたたく「ドン太君」の4点。
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20100220ddlk37040531000c.html
文部科学省から科学や理数系の教育を重点的に行う「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されている県立豊岡高校の生徒の研究成果を披 露する発表会が17日、豊岡市京町の同校で行われた。
総合科学コース2年(1クラス)の七つの班のうち、校内選考で優秀とされた3班が発表した。楠顕証さんら7人は超伝導物質の作製にチャレンジ、宙 に浮く磁石を見せながらさまざまな実験データを説明した。
ほかにも硫黄の粉末などから作る「ゴム状硫黄」の色が黄色だったという研究の追実験、コウノトリの餌場環境の通年調査発表が行われた。
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20100218ddlk28040389000c.html
伊賀市三田の三田小学校で18日、電気実験教室があり、6年生15人が電気が起きる仕組みを学んだ。
U字型磁石とコイルの組み合わせで発生する電気を測定し、手回し式の小型発電機で豆ランプを点灯させた。中部電力上野営業所(四十九町)の青木秀 晃さん(42)が指導し、地球温暖化の環境への影響や、身近にできる温暖化防止策も助言した。
実験した西崎歩夢君(12)は「こんな実験初めて。電気がついてうれしかった」と話した。【渕脇直樹】
http://mainichi.jp/area/mie/news/20100119ddlk24040340000c.html

