磁気計算器MAGSPECによって、磁場計算を簡易的に行うことができます。
この磁気計算器で計算される結果は、近似値であり参考値となります。参考値の結果によって伴う責務は、弊社では関知致しません。
磁気応用製品への実機投入や研究開発に参照される場合は、あくまで参考値としてお使いください。
磁気計算式は磁石メーカーの経験によって独自につくられたものです。これらの計算式はメーカー各社によって式が異なるため、業界で規格統一された計算式はありません。
磁気特性値の記載内容は、改良その他により予告なく変更する場合があります。改良内容と時期は更新履歴をご参照ください。
These calculations approximate values for general reference only.
材質特性は、加工前に検査される母材礎盤の、材質特性データになります。
磁気特性は、加工後に最終寸法となった試料の、製品特性データになります。
これらの特性値は使用環境に依って異なるため、実際の使用環境に基づいて設定し、計算してください。
設定する使用環境は、以下になります。
| 設定項目 | 環境条件 | |
|---|---|---|
| 間隙(G) |
ご使用の磁束密度測定器(テスラメーター)と比較される場合、プローブのホール素子の厚さを確認し、計測地点の間隙(G)を調整してください。初期設定の間隙は0mmの地点になります。 | |
| 使用温度 | 実際に使用する環境の温度を確認し調整してください。初期設定の使用温度は常温20℃になります。 | |
| 磁気回路 | 試料を磁性体に設置する場合、継鉄(ヨーク)の有無と磁気回路の形状を設定してください。試料を磁性体に設置した場合、磁気特性値が高くなります。設置する継鉄(ヨーク)は透磁率の高い軟磁性材料とし、試料以上の厚さの磁性体を想定しています。 | |
計算精度は以下になります。
| 特性 | 公差 |
|---|---|
| 磁束密度 | ±20% |
| 吸引力・吸着力 | ±20% |
| 使用可能温度 | ±20% |
| パーミアンス係数 | ±20% |
改良内容と時期は更新履歴をご参照ください。
| Version | 日付 | 詳細 |
|---|---|---|
| Ver. 0.0 | 2011年3月24日 | 試供ベータ版公開 |
| Ver. 1.0 | 2011年6月30日 | 正規版リリース |