12,000ガウスと14,000ガウスは
鉄粉を捕獲する能力にどのような違いがあるのか?
12,000ガウスと14,000ガウスのマグネットバーに鉄粉(砂鉄)を大量に振り掛けると、どのような違いがでるのだろうか。早速鉄粉を振り掛けて実験をしてみました。


12,000ガウスの鉄粉捕獲量は?
12,000ガウスのマグネットバーが捕獲した鉄粉を、重量計で量ると2,157g(約2.2kg)となりました。
捕獲した鉄粉の太さを測ると約70mmとなりました。

14,000ガウスの鉄粉捕獲量は?
14,000ガウスのマグネットバーが捕獲した鉄粉を、重量計で量ると2,485gg(約2.5kg)となりました。
捕獲した鉄粉の太さを測ると約80mmとなりました。

12,000ガウスの鉄粉捕獲可能磁力線飛距離は?
12,000ガウスのマグネットバーの磁力線はどれぐらい遠くまで飛んでいるのでしょうか。鉄粉捕獲可能磁力線飛距離を調べてみました。実験の結果30mm離れた微鉄粉を捕獲することができました。

14,000ガウスの鉄粉捕獲可能磁力線飛距離は?
14,000ガウスのマグネットバーの磁力線はどれぐらい遠くまで飛んでいるのでしょうか。鉄粉捕獲可能磁力線飛距離を調べてみました。実験の結果40mm離れた微鉄粉を捕獲することができました。

実験結果
実験の結果をまとめると以下ようになりました。
| 表面磁束密度 | 鉄粉 | ||
|---|---|---|---|
| 捕獲量 | 捕獲幅 | 吸着可能距離 | |
| 12,000G | 2.2kg | 70mm | 30mm |
| 14,000G | 2.5kg | 80mm | 40mm |






距離間隔による空間磁束密度の違い
バーからのギャップが開く程、空間の磁束密度は低くなります。

| ギャップ A |
30mm | 40mm | 50mm | 60mm | 70mm | 80mm | 90mm | 100mm |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 12,000G | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 14,000G | 14,540G | 5,080G | 2,400G | 1,250G | 700G | 370G | 200G | 100G |